ワッキーの地名しりとり

ワッキーの地名しりとり VOL.2 [DVD]

愛・地球博に行く気にはならない私ですが、名古屋の文化には大変興味がある…そんな今日この頃です。
昨日はメーテレのドラマ名古屋嬢を見て、今日は先週に引き続きCBCのノブナガ〜ワッキー地名しりとりを鑑賞し、大爆笑する。
東海3県のうち愛知と岐阜はすぐ行けたのに、三重だけが異常に遠いというこの企画。今日見たDVD第2弾はタイからスタート、ワッキーが話す流暢な言葉に感服する。
【この棚のココからココまで全部下さい!】と、凄い買い物をするというブルネイに行った時には、日本に帰れないまま¨電波少年¨みたいになるのでは?と、心配してしまった。

この番組を観ていてふと思う…。
水曜どうでしょう地名しりとり、果たしてどちらが過酷なのだろう?
もちろん比較などは出来ないのだが、両方の番組を好きな人には聞いてみたいなあo(^-^)o
どうでしょうと異なる点で最高に素敵な所は、ワッキーの一人旅には¨彼の豊かな感情が必ず注がれている¨事かな?
どうでしょうは4人の班なので、対処や愚痴を口に出してストレスが発散出来るのですよねぇ…。一方のワッキーは、2人とはいえディレクターはたまに交代するので【腹を割って話そう】と、いう訳にはいかないのでしょう…。

そんな気持ちの時に心を満たしてくれたのが、松山の¨じゃこてんおばちゃん¨であり、ヒッチハイクの青年であり、タイの日本に入国出来ないお嬢さんなのだと思う。
海外で団結が強まったどうでしょう班とは違い、海外はおろか、どこでも一人で動かなければ番組が成立しないワッキーの苦労や葛藤は、並大抵な事では無かった事でしょう。
約4年の時を駆け抜け遂にゴールを迎えたワッキー地名しりとり第5弾は、本日発売です。とはいえ私がそれを観るのはいつになるのか…。
渋谷も川崎もTSUTAYAには1セットしか無いモンで、借りれるタイミングが難しい(*_*)カエッテ?

いや、でもねぇペナルティーが売れて私はとても嬉しいです。
8年前になるかな?渋谷公園通り劇場で収録していた番組で¨前説¨とかやっていたもんね。『大きく 細かく 元気良く!』とか言ってお客さんあっためていたりして…。DonDokoDon同様最近のキー局での活躍、喜んでいます。
そして、自分も頑張らなきゃイカン!とも思うのであります。