悔しい

音声工事が終わり、最初の収録。そして私が卓に座る現状最後の仕事。
新たな機材に囲まれながらも、やることはこの8ヵ月変わらず、そつなくこなす。
まあ、マイク2本のVTR1系統ですから、出来て当たり前ですがね。
で、
音圧変換機をいじってもらったり、新たなSE卓を触ったりしていたら、夜番組の音声さんがいらっしゃいまして、新系統でワイヤリングの確認。
すると、
依頼していたのと違う点が頻発!生放送3時間前に、大慌てで敷設のしなおし…。
実務8ヵ月の私には信頼のある業者さんだったのですが、¨その道¨のプロに言わせれば『適当な仕事』との評価。
悔しいなあ…
『素人だ』と業者にナメラレテいるなあ。真意を聞くべく抗議文は出したが、果たしてその反応は?

放送終了後の再敷設と抗議文をメールしていたので、24時過ぎの銀座線終電にて帰宅。

何事も無ければ、6時間前に帰っていたな( ̄▽ ̄;)