珍しく本を語る

ラジオを聞いて学生時代を過ごし、それがこうじて放送関係の専門学校に入り、揚げ句には近い業界で働く様になった。そう、私の中にはラジオが何時でも流れている。
最近は毎日定期的に聞く番組こそ無くなりつつあるが、それでも携帯ラジオは手放せない。
土曜日、文化放送を聞いていたら、アナウンサーの方が本に載ったとの話を聞く。『笑芸人』というキーワードのみを頼りに渋谷A書店へ。普段から本屋に行かないせいなのか、ラジオ本がマイナーだからなのか、とにかく“サブカルチャー”の位置にあるこの本を見付けるのに、30分もかかってしまった。
今から読むぞ!